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電気自動車は結局電力を発電する際に二酸化炭素を多く排出することから、実際のところあまりエコではない。
という意見をよく聞きます。
確かにそうかもしれないですし、2030年代にはガソリン車の新車販売を禁止するという取り組みが進むことで、いずれは電気自動車が需要を高めていくことになると思います。ユーザーからすれば現状充電スタンドが少ない事や1度の走行可能距離が短いことから、売上が伸びないのだと思いますが、国や地方自治体が上手く協力し、充電スタンドを増やして行ければ、ユーザーからすれば、自動車に対する維持費がガソリンに比べ軽減されると思うので、徐々に売上が伸びていくと思います。
ですがその背景にはユーザーの負担が減る一方、発電するのに多くの二酸化炭素を排出している事から、地球温暖化の進行は防げないことにより、果たしてエコなのか?という問題が生まれているのだと思います。
そこでなのですが、実際に二酸化炭素を排出しているのは火力発電だけなのであって、その他の自然エネルギーによる発電では二酸化炭素の排出をなさないのではないのでしょうか?自然エネルギーによる発電量を増やしていくことが出来れば、ガソリン車使用時の二酸化炭素排出量に比べ発電時の二酸化炭素排出量を抑えることができることから、電気自動車はハイブリッド車等のガソリン車に比べ、エコである、ということが証明出来るはずだと思うのですが、どうなのでしょうか?

owner 公開するステータスを変更しました 2022年3月7日
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